第２２回創志塾　教師として最も必要なものを学ぶ２日間 : 日常の活動

平成29年11月9日

　10月21日、22日の2日間、京都郡・中津市・行橋市で第22回の創志塾を開催しました。1日目は西日本工業大学の体育館をお借りして、障がい者スポーツ「ボッチャ」を体験しました。
まずは入念にウォームアップ

ボッチャは意外にも？白熱しました！

　夜は中津へ移動し、大分県公高教の先生方と合流して、大いに語り合いました。中津からあげも美味でした。
大分県公高教の先生方との懇親会

　行橋市研修センターに戻り、若手の先生方による「働き方」についての議論も盛り上がりました。
　2日目は５名の先生方が「うちの学校自慢」のプレゼンを発表。
　「うちの学校はいいところがいっぱいです！」

　優勝は糸島農業高校の近藤先生が勝ち取りました。勝因は、「飼育されている動物たちの癒し」を効果的にアピールした点でしょう。

　その後、fenetのこれからについて、教師に最も必要なものについて、意見を出し合いました。
　「睡眠不足でも頑張っています！」

　私たちに最も必要なものは、それぞれの先生方で異なりましたが、行き着くところは「人としての魅力」だろうという結論となりました。
　来年も泊まりで開催する予定です。大いに語り合いましょう。

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